halu CAFÉ
トマトジャムの開発と販路拡大

CASE8
地元農家とのコラボで品質、汎用性の高いトマトジャムを開発
halu CAFÉを経営する店主は地元農家のミニトマトを使用して新しいジャム作りに挑戦。
ジャムの種類は「赤のジャム」と「緑のジャム」。赤のジャムはミニトマトの食べ頃の時期に収穫したものを、料理人らしく「ひと手間」をかけて調理。
緑のジャムは成熟前のミニトマトにスパイスやバルサミコを加えています。

ジャムの新しい使い方の提案
物産展にて商品を販売していた時に、感じたのは「ジャム」の使い方。
定番の使い方はパンに付けて食べる方法だが、開発したジャムは料理のアクセントとして素材の旨味を引き出す可能性を秘めている。
今後は、新しいジャムの使い方の提案をレシピ等で発信していく。

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店舗は清水山地区にある絶好のロケーションが売り。
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店内の片隅には薪ストーブがあり、ゆっくりとした空間を演出している。
実施年度 | 平成29年1月 |
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事業者 | halu CAFÉ |
所在地 |
〒076-0047 北海道富良野市西学田2区 TEL 0167-22-1266 |
ホームページ | http://www.halufurano.jp/ |
地図 |